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生理不順について

施術回数の目安

生理周期を正常に戻すのに、週一回ペースで3〜4回、

生理不順について

正常な月経周期は25~38日ですが、24日以内に来るものを頻発月経、39日以上3ヶ月以内で来るものを稀発月経といい、さらに3ヵ月以上生理が止まるものを続発性無月経といいます。

主な原因

生理不順が起こる代表的な原因疾患に「卵巣機能不全」があります。卵巣の機能が低下することで卵胞・黄体ホルモンのバランスが崩れ、生理が頻発したり、逆になかなか来ないといったことが起こるようになります。

期間中に生理が来ない稀発月経では、過度なダイエットや精神的ストレスが原因となるケースもあります。

続発性無月経について

これまであった生理が三カ月以上停止した状態を続発性無月経と言います。続発性無月経の主な原因はストレスです。排卵は脳の視床下部、脳下垂体、卵巣の3つの働きによって行われます。この内いずれかに異常があると無月経となります。視床下部は脳の前頭前野および大脳辺縁系からの指令によって機能します。過度なストレスや感情の起伏はこれらの働きを著しく低下させます。また、続発性無月経の状態は不妊の原因としても重大です。

東洋医学から見た婦人科症状の根本原因について

瘀血【おけつ】

東洋医学には現代の医学とはまったく異なる病理概念があります。その最も代表的なものに「瘀血(おけつ)が痛みや病気を引き起こす」という考え方があります。瘀血を簡単にいうと「ドロドロに汚れた血液」または生理的な働きを失った古い血液といったニュアンスのもので、病気の種を問わず多くの慢性病の体質的基盤となっています瘀血が生成される原因として一般的によく見られるのが甘いもの(糖)の摂り過ぎです。

東洋医学では甘いものや脂っこいものの過食は体内に過剰な湿度と熱を発生させ、それらが結びつくことで瘀血(ドロドロ血液)が発生するといった捉え方をします。現代風に言うと糖の過剰摂取によって通常弱アルカリ性で保たれている体内環境が酸性寄りに傾むくことで、炎症が起こりやすい体質になるということです瘀血による免疫低下または冷えなどが多くの婦人科疾患を発症させる体質的基盤になっています。

砂糖が自律神経に及ぼす影響

糖分の過剰摂取は瘀血の生成だけではありません。自律神経にもさまざまな悪影響を及ぼします。

砂糖を摂取すると血糖値は一気に上昇します。上昇し過ぎた値を基準値内に戻すため、すい臓から血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌され適正値に落ち着かせます。これらは正常な働きです。しかし日常的に糖分を過剰摂取しているとインスリンが必要以上に分泌されるようになり、しだいに恒常的な低血糖状態へと陥ります。その状態を回避するため、今度はアドレナリンと呼ばれる血糖値を上げるホルモンが大量に分泌されるようになります。アドレナリンは交感神経を興奮させる際に分泌されるホルモンであり、このような血糖値の乱高下が日常的に繰り返されるうちに身体は常に交感神経優位の状態へと傾き、心身は常に緊張を強いられ遂にはさまざまな自律神経症状が引き起こされてしまうというもので、生理痛や生理不順もそのひとつです。

鍼灸でのアプローチ

お灸にて肝経の調整を行っているところです

施術回数の目安

週一回のペースで約一カ月(3・4回程度)で、正常な生理周期へと戻るケースが多いです。そこから状態を安定させるために2〜3カ月継続といった流れが当院での一般的な経過です。施術間隔は状態によって変えます。

考え方

東洋医学では、(エネルギー)・(栄養)・(潤い)の3要素が、過不足なく体内を巡ることで健康が保たれると考えます。

生活習慣の乱れやストレスなどの影響で体全体を統括する生命エネルギー(気)の不足、または停滞などが生じると、酸素や栄養がうまく運搬されない。便や老廃物といった不要なものがうまく排泄できないといった問題が発生します。こうした状態が放置されると身体は徐々に病気の体質へと移行します。検査数値に現れない体調不良の殆んどはこうしたプロセスによって起こっています。現在お困りの生理不順についても同様です。

治療方針

髪の毛ほどの細い鍼を使用し、生理不順に関連する気の不足および停滞を改善させることで正しいサイクルへと導きます。少し専門的になりますが、当院では生理不順に対し基本十四経路あるとされる気の通り道のうち、主に『腎経』および『肝経』の調整を行います。(現代での腎臓、肝臓といった臓器単体を指すものではありません)

腎経

腎経は抗ストレスや免疫との関わりが深い副腎皮質ホルモンの分泌または生理不順の直接的な原因である卵巣および甲状腺の働きなどに関与します。したがってこの経路の調整は必須です。

肝経

「婦人科症状は肝経の変調によって起こる」と言っても差し支えないほどです。肝経は全身の気血の巡りとの関わりが深く、とくに婦人科症状にとって重要な瘀血(血流の滞り・酸性寄りに傾いた炎症体質など)の改善・除去にこの経絡の調整は必須です。

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