〒606-0831 京都府京都市左京区下鴨北園町94-1
洛北高校正門前から徒歩3分

お気軽にお問合せください
営業時間:10:00〜20:00 最終施術開始18:30〜 
定休日:木曜・日曜 祝日のみ不定

お電話でのお問合せ・ご予約

075-606-5288

パニック障害

施術回数の目安

平均週一回ペースで約3カ月

最初の約2ヶ月間は週1回ペースでの施術が必要になると思います施術開始から一か月を過ぎたあたり(4〜5回目)から症状の軽減もしくは現れる頻度が減ってくるのを実感されるといったケースが当院での一般的な経過です。その後は状態を見ながら10日に1回2週間に1回と徐々に施術間隔を広げていきます。

パニック障害について

主な症状

  • 理由のない恐怖や不安に襲われる
  • 動悸や胸の痛み
  • 息切れ(窒息感)
  • ほてりまたは悪寒(寒気)
  • 手足のふるえやしびれ感
  • 異常な発汗

上記の症状以外にも、ほほや口元の震え・手足末端に異常な冷え感覚・一部分の皮膚感覚が乏しくなる・足の裏を針で刺されたような痛み・視界が霧霧がかったように見える・胃腸障害・幻聴といった多彩な症状が出現するケースもあります。

パニック障害の特徴

症状は突然現れる

パニック障害特有のこれらの症状は何の前触れもなく突然現れ、数分から数十分続いたのち自然に治まります。

予期不安

何度もパニック発作を繰り返していくうちに次に起こるであろう発作に対し強い恐怖感を抱くようになります。これを「予期不安」といいます。パニック障害のつらいところはパニック発作時の症状だけでなくこの予期不安によっても精神が崩壊していくような不安感に苛まれ日常生活が困難になってしまうところにあります。

原因

現代医学では未だはっきりとした原因が解明されていないパニック障害でありますが、東洋医学独自の検査方法でお身体を診ますと、副腎機能の衰えから全身の免疫系統に弱りや異常を来している。または日常的に砂糖を多く摂取していることで恒常的な低血糖状態に陥りその結果、自律神経が常に不安定な状態に傾いている。といったことなどがパニックを引き起こす体質的基盤になっていると推測できます。

パニック障害は決して特別な病気ではありません

間違った生活習慣を続けていると心と体のエネルギーはどんどん損なわれていきます。エネルギーが充実していない状態でストレスにさらされると心身はダイレクトにその影響を受けます。そうした状態が長期間持続すると心と体はやがて病気へと移行します。パニックに限らずどのような病気であっても発症に至る経緯はおおむねこういったもので、パニック障害の場合では、もともと神経質で几帳面な気質であったり何事にもつい頑張り過ぎてしまう気質の方が発症しやすい傾向にあるというだけで実際には誰にでも起こりうる病気です。発症された方の多くが「まさか自分がパニック障害になるなど考えた事もなかった」とおっしゃいます。

自分で出来る改善策

ストレスを発散させる

ストレスを発散させる方法のひとつに運動があります。運動というとまず思い浮かぶのがウォーキングやジョギングなどですが、実はこうした有酸素系の運動は呼吸器の強化や代謝を上げるといった健康増進の目的には非常に良いものではありますが、ストレス発散を目的とする場合は少し違い、抑うつを開放させることが狙いですので、むしろ50メートル全力ダッシュやボクササイズなどで行うコンビネーションパンチといったほぼ無酸素で行う運動が効果的です。しかし日頃体を動かしていない方が急にこうした激しい動作を行うとケガをするリスクもありますのでまずは軽めのジョギングやストレッチなどから始めたほうが良いでしょう。

糖分を控える

日常的に糖分を過剰に摂取していると自律神経が乱れやすくなり身体にさまざまな不調が現れるようになります。近年の医学的研究で日常的な糖の過剰摂取によって引き起こされる低血糖症で鬱やパニック障害などと酷似した症状が現れることが報告されております。更には鬱やパニックと診断されるほとんどのケースで根本原因が糖の過剰摂取にあるのではないかといった医師の見解も出ております。

糖が自律神経に及ぼす影響

糖分を摂取すると血糖は一気に上昇します。上昇し過ぎた血糖を基準値内に戻すため膵臓【すいぞう】からインスリンと呼ばれる血糖値を下げるホルモンが分泌され適正値に落ち着かせます。これらは正常な働きです。しかし日常的に糖分を過剰に摂取しているとインスリンが通常よりも大量に分泌されるようになり、それによって血糖値は必要以上に下がり過ぎてしまい恒常的な低血糖状態に陥ります。それを補おうと今度は血糖値を上げるホルモンであるアドレナリンが大量に分泌されるようになります。このような血糖値の乱高下が日常的に繰り返されていると身体の調整機能に誤作動が生じるようになります。アドレナリンは交感神経が興奮する際に分泌されるホルモンで、アドレナリンが大量に分泌されることで身体は常に交感神経優位の状態に傾き、精神不安・震え・発汗・動悸といったさまざまな交感神経過緊張による自律神経症状が現れるようになるのです。

お菓子やジュースといった直接的なものだけでなくラーメン・パスタ・うどん・白米・パンなど炭水化物中心の食事、ポテトチップスなどのスナック菓子・お酒、体に良いと思って摂られていることが多いフルーツやスポーツ飲料もNGです。

※ご注意

心臓に疾患をお持ちである場合や肝機能に異常がある場合はそちらの病気に負担をかけてしまう恐れがある為、まずはかかりつけの医師にご相談ください。

禁煙

喫煙習慣は喉の奥にある扁桃腺(へんとうせん)を弱らせ炎症を起こし易くさせます。

扁桃腺は耳・鼻・のどの奥に分布し口や鼻を介して体内に侵入しようとする細菌やウイルスなどの病原菌から身体を守る免疫器官です。大気と体内の境界に位置する扁桃腺は「免疫の要」とも言うべき存在で、扁桃腺の弱り衰えは全身の免疫機能に影響を与えます。

扁桃腺の衰えや慢性炎症が、パニック障害をはじめ原因不明とも思われる多くの慢性病を引き起こす体質的基盤になっているケースは非常に多くあります。これは札幌医科大学教授、形浦昭克先生が提唱された『扁桃病因論』という考え方であり、当院で実践する長野式治療法のメインの考え方のひとつでもあります。

それでもパニック症状でお困りなら

初期の症状であれば上記のような方法も有効である場合も多分にあります。ですが病状が深刻化するとこうした行動さえも困難になり自身の努力や心がけだけではどうにもならないといった事態に陥ってしまいます。そうならない為にも一刻も早い鍼灸での改善をお勧めします。

鍼灸での改善をお勧めする理由

東洋医学はホメオスタシスに働きかける

ホメオスタシスとは体温・血圧・脈拍など内部の環境を常に一定の状態に保たせようとする脳が自律神経を介して行う自動調整機構の事で、これが正常に機能してくれているお陰で無事生命が維持できているのです。しかし日常的に強いストレスにさらされ続けていると次第にこのシステムに誤作動が生じるようになり、ついには体内環境をうまくコントロールできなくなりその結果予想だにしないさまざまな自律神経由来の症状が表面に現れてくるのです。病院で処方される薬剤では、このホメオスタシスの働きを無視し症状だけを無理矢理抑え込もうとするため副作用が出てしまうのです。

『治す』とは?

至極当たり前のことですが、本当の意味で身体を治すことが出来るのは自身の持つ自己治癒力のみです。表に現れる症状だけに着目するのではなく、日々のストレスや間違った生活習慣の積み重ねによって極端に弱らされた免疫機能または内臓の弱りや変調といった自己治癒力にブレーキをかけてしまう内側の要因を改善させていくことで、体に再び本来の「治すチカラ」を取り戻させ自ずと治癒へと向かわせるということです。

自身の経験から

過去に私自身もパニックの症状に悩まされた経験があります。発症要因は一般的なものとは少し違い、当時歯の詰め物(水銀を含むアマルガムと呼ばれる歯科金属)が健康に及ぼす悪影響というものを懸念し、ある歯科医院にて除去を試みたのですが、そこでの除去方法が通常では考えられないほどずさんなもので削る際に発生する気化した多量の水銀を吸い込むことになり、その数日後から何の前触れもなく突然動悸が起こる・理由のない不安感に襲われる・顔面や手足などあらゆる箇所に痙攣、震えが起こるなどの症状が現れるようになりました。直後に病院を受診し症状に至った経緯を説明しましたが、身体に取り込んだ水銀含有量を正確に測定する方法がない。仮に測定できたとしても金属除去の影響によるものかを判断することは出来ないといった理由から、発症との因果関係について端から取り合ってもらうことが出来ませんでした。原因が原因だけに不安はありましたが見当違いな治療を施されても治るわけがありませんので結局鍼灸で対処することに決めました。

こういったケースでの最重要課題は取り込まれた水銀をいかに排泄できるかであり、治療方針は解毒と最も関わりの深い肝機能、腎機能の調整および自律神経系・免疫系の賦活といったものが主軸になります。施術の詳細は省きますが、結果約4カ月でほとんどの症状が現れなくなり予期不安が消退するまでに約10カ月と時間はかかりましたが幸いにも復活することが出来ました。あのまま病院に任せていたならば恐らく10カ月で治ることはなかったと思います。私の経験から歯科金属除去をお考えの方は、その方法が確実に安全なものであるのかしっかりと確認することをお勧めします。ですがその経験によって多くを学びパニックに対する鍼灸臨床に力を入れるようになったのも事実ですので、一臨床家としては良かったのかどうか微妙なところであります。

こういった発症ケースは特殊な例ですが、当院でのパニック障害に対する臨床でとりわけ多くみられるケースでは、持続的なストレスによって副腎機能が衰え身体が常に交感神経優位の状態に傾いている。または免疫器官のひとつである扁桃腺(へんとうせん)に慢性的な炎症が持続し全身的な免疫機能低下または不適正な状態に陥っている。あるいは日常的な糖分(甘いもの・お酒など)の過剰摂取から恒常的な低血糖状態に陥っている。などがパニック障害発症の下地として一般的です。無理なく安全に早期の改善をお望みであれば東洋医学、鍼灸での改善を強くお勧め致します!

お問合せ・ご予約はこちら

お電話でのお問合せ・ご予約はこちら

075-606-5288
営業時間
10:00〜20:00
最終施術開始18:30〜
お電話での受付は18:30まで 
定休日
木曜・日曜 祝日のみ不定

お問合せ・ご予約

お電話でのお問合せ・ご予約

075-606-5288

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

受付時間

受付日
 
午前 × ×
午後 × ×
営業時間

10:00〜20:00
最終施術開始18:30〜 
お電話でのお問い合わせは18:30までとさせていただいております。

メールでのお問合せは24時間受け付けております。

定休日

木曜・日曜 祝日のみ不定